ある朝目が覚めると、サブディスプレイが死んでいました。急遽4Kディスプレイを購入しましたが、物理的な制約から縦置きし、現在は以下の構成で使用しています。
「1」は新設された4Kディスプレイ、「2」は従来の4Kディスプレイ、「3」と「4」はFHD(フルHD)ディスプレイです。
10年前はディスプレイアームの微調整や固定、OSが認識するディスプレイの位置調整が複雑でしたが、Windows 11では「ディスプレイ間でカーソルを簡単に移動」できるため、数十~数百ピクセルのずれを気にする必要がありません。インストールはそれほど問題なく完了しました。
Windows 11のスナップレイアウトには、ディスプレイの解像度に応じて選択できるさまざまなレイアウトがあります。FHDディスプレイは4種類、4Kディスプレイは6種類あります。公式ドキュメント報告書によると、「24インチ以上、1,920ピクセル以上(環境内6種類)、未満(4種類)」とのこと。
そこで、垂直に取り付けられた4Kディスプレイのスナップレイアウトが登場します。下図のように、水平表示のレイアウトが全く異なります。
現在気に入っているレイアウトは、デスクトップ領域を7〜3個程度(下図の「2」)に分割したレイアウトです。Microsoft Edgeは上部にあり、後者には1つのエクスプローラーのみが配置され、タブによって切り替えられます。自分でもったいないと思っていましたが、視力障害のある私にはちょうどよかったです。
ノートPCでも縦置きできるモバイルディスプレイを選べば、資料を投影しながらのドキュメント作成が楽になります。在宅勤務が多い場合は、PC環境を確認してください。
代表者 : 阿久津義和
阿久津吉和
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