希少なアーカイブコレクションからの１着です。
この機会にぜひどうぞ。

【ブランド紹介】
イギリスでもっとも活躍していたデザイナーのひとり、「ジョー・ケイスリー・ヘイフォード」。
名門セントマーチンズで学んだ後、1985年に自身の名を冠したブランドをスタートさせます。
1989年、ブリティシュ・デザイナー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされ一躍有名になり、その後、活躍の場をロンドンコレクション、パリコレクションと移していきます。

一時の休止を挟み、2008年に『Casely-Hayford（ケイスリー・ヘイフォード）』を再開。
ブランド再開にあたって、父と同じセントマーチンズで学んだ息子のチャーリーが加わります。
¨伝統のその先¨をコンセプトに、スーツの聖地であるサヴィル・ロウで修業をした父ジョーのスキルとキャリアをベースに、息子チャーリーの若くて遊び心のある感性を交え、英国の伝統と技術をリスペクトしながら時代の先を表現しています。
14-15AWにはロンドンコレクションデビュー。
画一化が進む現在のファッション業界にあって、独自のスタイルを提案し続けている稀有な存在として、世界的に高く評価されています。
 
【商品紹介】
62歳の若さでこの世を去った、父であるジョー・ケイスリー・ヘイフォード（Joe Casely-Hayford）の早すぎる死のため（ガンだったようです）、 2018AWシーズンを最後にブランドを休止していた『Casely Hayford（ケイスリー ヘイフォード）』。
そんな同ブランドが、2021SSシーズンより遂に復活を遂げました。
個人的にも嬉しいニュースだったのですが、今回ご紹介するのは、まだジョーが健在だった、16-17AWシーズンの希少なアーカイブコレクションからの１着です。

ご紹介するのは、ざっくりとして、味わい深くもモダンな雰囲気を湛えたジャカード織りの「スリムテーパードジャカードパンツ（BASALTO）」です。
デザインは、正面にクリースの入ったスラックスになります。
スラックス＝カッチリしている、こんなイメージがあるかと思いますが、こちらの品の場合、生地で遊んでいるため、カジュアルなスタイルにもハマります。
シルエット自体も、すっきりとした腰まわりから、裾へとキレイにテーパードする汎用性の高いスリムフィットなので、使い勝手もイイ１本です。

縫製に関してですが、こちらは¨メイド・イン・ジャパン¨になります。
同ブランドでは、わざわざ英国から生地を取り寄せて、日本のファクトリーで縫っています。
繊細で美しいステッチや、完璧な生地端の処理など、イタリアやイギリスの縫製を上回ります。
なんだかんだ言っても、やっぱり日本人の仕事が丁寧で安心感があります。

【商品詳細】
素材：レーヨン４５％・ウール２９％・ポリエステル２４％・アクリル１％・ナイロン１％

生地：ざっくりとした風合いの洒脱なジャカード織り生地

季節：秋冬モデル

色：ミックスブラック

ディテール：3点留めフロント、ジップフライ、身頃スラントポケット、フォブポケット、背面右パイピングポケット  


表記サイズ『３４（イギリスサイズ）』
 ウエスト７６ 股上２５ 股下８３ ワタリ３０ 裾幅１８
※多少の誤差はご容赦ください。


【参考価格：53,900円】


【商品の状態】
新品未使用品です。
国内代理店下げ札（価格タグ）、ブランドタグも付いています。

ただし、素人保管のため、完璧を求める方や神経質な方はご購入をご遠慮ください。

【その他、注意事項等】
すり替え防止のため、返金返品クレームへの対応はお受けできません。

お店のような対応を求める方のご購入はご遠慮ください。

モニターの環境により実際の色と異なって見える場合がございます。
程度の認識については個人差がございますので、画像・説明をよくご覧になってご購入ください。

不明点等は事前にご質問ください。